問題に見えることが起きた時。
どう対処しているか。
そもそも
問題に見えることが起きるということは、
何かが目の前の自分の世界に浮上して来ているということ。
それ自体、
必要だから見えている。
と、私は取る。
その、来ているものに対して、
その時の自分が、
・どう感じていて(いま)
・どうしたいと思っているのか(未来)
私はそこを観るように意識している。
見る、じゃなくて、観る。
その出来事の渦中の中、というか
小さな視点のなかで居ると、解決方法などには向かえない。
というか、
解決方法は、
その渦中の意識上では出ない(笑)
その視点から外れて、少し上がった視点に行ったときに、ふと、
あっ!あれって・・・♪
となる。
何度も体験済み😊
まずは、
大きな視点で自分の感覚を観てみる。
その出来事に どう感じ どう見ていて どうしたいのか。
ただ、ちょっと思うのが、
その問題が出て来ることに
どういう前提を持っているのかが大事なんだよな…というところ。
問題に見えることが出て来るのを悪だと思っている人、
ネガティブなことを押し込めて無いことにしてしまう意識に似ているかな、と思う。
ネガティブはダメなもの、出してはいけない、無くさなきゃ・・・と見ている視点。
私はネガティブは在って当たり前、と見ていて、
じゃあその感情が湧いたときに、
・本当は(本心は)どうしたい?
を観ていく。
これが出来れば、問題ない。
ネガティブに取り込まれて、ハマり込んでしまうのが大変なのであって、
ネガティブ自体は、
何かに氣づくためには実は大切な一つのピース、だと思って観ている。
喜怒哀楽、すべての感情が在るのが人間だもの、
無いものには出来ない、と私は思う。
と、いうか、
出て来るもの、
いやもっと大きく言うと、
この世界に在るもの、
どんなに悪く見えるものだとしても、
どんなに不要に見えるものでも、
誰かにとって必要だからある。
不要なものは無い。
と思っている。
だから、
目の前に出て来るものに、
そもそも悪いというものは無く必要だから今ココに見えている、
と見ている。
この、前提条件。
前提としている意識。
これによって、
出て来かたが人によって違うなって。
私はそう見ているからか、
出て来たら、見て、観て、
どうしたいかで対処が変わる。
したい方、行きたい方向への行動をする。
創りたい未来へのピースとなる行動にする。
ユーミンの歌じゃないけど、
見えているものは全てメッセージ、なんだととらえている。
だけど、
全部がぜんぶ見れないから(笑)
響いたもの、
困ったこと、
感情が動かされたもの、
問題に見えること、
こういうことに向き合うことが、
これからの自分の道を創っていくのだな、
と思っている。
こうやって見ていくと、
ほんとうに、
メッセージやヒントって、
めっっちゃ 目の前にたくさんあることに氣づく。
私はこれが一番大切だっていま思う。
だって、これに氣づけたら、
私は守られている♪
全部問題ない、ぜんぶ必要必然なんだ♪
いつもヒントは在るんだから氣づける自分で居るだけなんだ♡
という、
安心状態に居ることが出来るように成れるから♡
これが生きる中で一番大事だなって、
ベースだなって、
いま思ってる😊💗