これは育児にも、部下にも、人間関係にも。広くまわりを信頼する、事に繋がりますね^^
私もなかなか出来ない事。
今日クライアントさんとの間でのやり取りでも出てきたこと。
また、このタイミングで、見た、見せられた(笑)
つい、自分が、もう出来る事って、
相手にも同じように出来る事を求めがちになるんだけど、
それって、
出来る人と、出来ない人って、やっぱりいたりするんだよね。
うちも、息子二人いるけど、
キャラ的にも正反対だし、
同じように頼んでも、
同じようには返ってこないし、
同じようには出来なかったりする。
当たり前っちゃあたりまえなんだけど。(笑)
自分の常識になってしまっている所って、
なかなか氣付けない。
なんで?( 一一;)
ってなったりする。
だけど、
同じ物を全ての人が同じように見れるはず、無いよね(笑)
相手が、同じように見れるのを待つ、というのか、
相手にとって必要であれば、その学びはその相手に訪れる事を信頼する、というのかな。
相手の成長を信じて、委ねる、というのかな。
子供であると、ついつい、レールを引きがちになってしまうんだけど。
どんな年齢の子供であれ、
自分の意志や、意見や、感覚は、持ってる。
表現する方法はつたないかもしれないけれども。
それは、
小さかろうが、
そろそろ成人であろうが、
その人自身の成長によって、道によってというのかな?違うから、
自分が来たこととおんなじ事をみんなが取れる、とは限らない。
わかりやすく言うと、
母親である自分が好きな食べ物を、
息子も同じように好きかは、わからない、という事。
つい、同じを求めてしまうけれども、
同じように食べる、と思って準備してしまいがちだけど、
彼にとっては、それを食べる、という事は、必要じゃないかもしれない、
いま必要としていないかもしれない。
必要な時が来たら、欲しいと感じる時が来たら、身体の事を考えるようになったら、
自分から手を伸ばして食べるでしょう…
という感じ、かな。
起こっている事は、食べ物のことじゃないけど(爆
うまく伝わったらいいなぁーと思いつつ。
これって大切だよな、って思ったので。
書いてます^^
精神的な方の成長って、
(まぁ身体の成長も思ってしまうけども(笑))
本当に、人それぞれで。
極端に言うと、
もう大人なのに、精神的には、学ぶ事が学べていなかったりして、すごーく幼かったり。
でも、それはその人にとって、
一番ベストで起こる、転機や刺激や、課題であり、
まわりがいちいちしてあげられることでは、無い。
本人が取りに行く、その意識で動くのが、
一番早い。
だから、まわりとしては、
その時期、その人にとってのベストタイミングを待つ。
指導するっていうのが逆効果になっているというのかなぁ~…
なかなか表現が難しいけども。
こういうのも、程度なのかもしれないね。
人は人、自分は自分、という意識でいつつ、
伝えたい、と思ったコトだけ伝える。
その後のその人の反応、行動、展開は、その人に任せる、
というのかな。
なかなかうまくまとめられないけど💦
ちょっとハッとしたので、
書き残しておきます☆