
1月13日に私はTUFTIを知り購入しました。
それからこれまで様々な展開がありましたが、
この本は、
《要は》というところにフォーカスしたら、
とてもシンプルになるのではないかな?と思う。
ので、書いてみる😊
この本は確かに真理を突いている。と思う。
でも、独特の世界観があるので、
難しく感じる人も多いんだと思う。
でも、
そんなにこのメソッド自体にとらわれる必要はないと思う。😌
これまで私自身、
何人もセッションしたり、伴走したり、
占い鑑定したり、
ガイドからのメッセージを受けたり、伝えたりして、
様々な展開を観て来て思う。
いろいろな思考の人が居て、
同じ物を見ても人それぞれ捉え方は違うし、
悩みを持ってて、その悩みの最中に居るときは、
他のことが見えない場合もある。
キャパオーバーという意味で。
脳のラス機能の働きでも。
その本人が【必要としている部分しか採れない】ということ。
このタフティという本に関しても
『何を得たくて読んでいるのか』という部分は、
人によって違うと思う。
願望実現したくて読んでいるのか、
確実に変わりたいという思いがあって、読み込んでいる人も居るかもしれない。
私みたいに、参考にしたくて、
量子力学視点の知識が欲しくて読んでいる人も居るかもしれない。
どの立ち位置から読むかでとらえ方は違うと思うけど、
この本を、
正確に理解しようとするのは、無理だと思う。😁
そもそも書いた人は、
ロシアの元量子物理学者だという。
量子力学は、ただでさえわかりづらいし、
難しい🤔
そして、どうやら、
この本は ロシア語→英語→日本語と、
二段階へて訳されているらしい。
それもあってか、
読んでいて、固い感じがする。😅
文体だけの話ではなく。
でも、
ひとつ確実にわかるのは、
この本はエネルギーが高い、強い、
人によってはエネルギー酔いするのではないかレベルに。
そして、この本を手にするだけで(自分の世界に取り込むことで)
エネルギー的変化もが起こっている氣がする。
→内容を理解しきらなくても、の意。
知ろうとするだけで、ということで、
それももしかしたらこのヴァジム・ゼランドさんは意図していたのかも、という気さえしている。
ただ、
漫然と伝えたいことを書いて出版するだけではなく、
元量子物理学者らしく、エネルギーを意識して出版したのじゃないか、とさえ思えてくる。
本当の意味で、
読んだ人が良くなればいいなぁ~と、
より良く、自分らしく、夢(願望)を叶えながら生きられれば、
という思い・エネルギーを乗せて。
台本を好きに変えられる、というのは、
好きなように生きられるよ、という現れであるだろうし。
起きて生きるということも、
もっと能動的に意識して自分の人生を生きるということだし。
私は、この本だけでは、
実は全然理解出来ずに、
気づきの視点は俯瞰位置の視点と捉えられはしたけど、
三つ編み起動→台本をセットしてスクリーンに映す とか、
まず、この三つ編みが良くわからない。
図があるわけじゃなし、
エネルギーのことを知っている人なら、ある程度は分かるかもしれないけれども、
三つ編みの先を持ち上げて、とか、
持ち上げるって、どこに?どのように?って思ってしまう。
いくつか動画観たり、ブログ読んだりしたけど、
人それぞれという感想。
そして、本にもそう書いてもある。
様々思考した結果、
いったん離れた。😄
このメソッドにこだわらなくてもイイじゃないか?と。
そうしたら、
様々な方向から、
様々な答えがやって来た。
私はガイドからの声も、脳が示す答えも、潜在意識が上げてくる言葉も、
結果的に全て同じだと思っているのだけども。
脳で説明すると、
欲しい方向の情報をある程度与えておくと、
あとから答えがやって来る。
ちゃんと脳が探し出して見せて来る。
これは、潜在意識でも同じことが言われている。
例えば、寝る前とかに何かを調べて、答えが欲しくて一生懸命に探しているけど見つからなくて、
時間切れなんかで、もういったん諦めて寝た場合、
とか、
夢の中や、起き抜けや、全然関係ないタイミングで
ふっと答えがやってきた経験は無いだろうか?😄
よく起こるのは、
例えば、どうしても名前が思い出せなくて、
ず~っと考えているけどわからなくて、
いったん諦めて探すことを手放した後に、
ふっと、突然、脈絡もなく、
あっ! と探していた人の名前が出て来ること、
あると思う。😌
これがそうで。
問いかけ求めて、
答えが与えられるまでに、
少し時間を置くことで
より深部まで情報として得られるということが、
こういうことでも良く起こる。
こういうことが起こると、
顕在意識の5パーセント程度では出て来ないものを
潜在意識・超意識の95パーセントが上げて来たのだな、と、
叶わない、太刀打ちできない感で、
だからこそ、
この頭で考えられることはたかが知れているのだから、
正解を求めたとしても、
自分の頭で考えられる正解しか得られないのだなってしみじみ思う。
つまり、
真理はもっともっと深いっていうこと。
そして、
たぶん、
人間の頭でなんか処理も理解も出来ないのだろうな、とも思う。
量子力学の世界を学べば学ぶほど、
言葉で説明できない無力感、むずがゆさ、
そして、
形、じゃないのだな、と分かる。
だからこそ、
このタフティも、
形、じゃないんだな、と。
求める所は、
《要は》のところ。
元量子物理学者であるヴァジム・ゼランドさんが、
真に伝えたいところ。
すべては理解できなくても、
そこさえ捉えられれば、
その補正部分は、
各人の脳であり、潜在意識であり、ガイドである部分から、
その人にとって一番必要な情報が、
与えられる、湧いて来る、降って来るのだな、と思う。
実際私はそうだった。
***********************************************
ここまで書いて、
ちょっと調べる言葉があり再度タフティの本を開いた。
が!
不思議なことが起きている!!
一度め読んだときには頭に、意識に入って来なかった言葉が、
いま 意味を持って飛び込んで来る(笑)😲
私は、
一度め、
何をとらえていたんだろう…と言うほどに。🤣
なので、
二度目を読んでから、
この続きを書こうと思う。
記事を分けたのは、
たぶん、発するエネルギーが変わるだろう、と思ったから。😌
いま、途中まで二度目を読んでいて、
これまで私が伝えていた事との共通点に驚いている。
一度目は、
どこか斜めに読んでいたのかもしれない…
二度目を読み終わったら、
もう一段深掘りできたタフティの解釈を
書いてみます😊